発達に理解のある小児科医師と心理士がお話をうかがい、
本人もまわりも困ることが少なくなるよう一緒に考えていきます。
希望があれば、在籍の学校・園の先生と協力することもできます。

こんな子いませんか―――

  • ことばが遅い・学習の遅れがある
  • 育てにくい
  • 健診や先生などから発達に関する指摘があった
  • 集団参加に不安がある
  • こだわりがあり、活動の切り替えがしにくい
  • 落ち着きがない・迷子になりやすい・怪我をしやすい
  • 運動や手先を使うことが苦手
  • 対人トラブルや危険な行動がある
  • 朝起きられない・不登校・登校渋りがある

発達外来

小児科医師と臨床発達心理士が育ちと集団参加をサポートします

発達相談

臨床発達心理士が、保護者・本人、周囲の方への理解をサポートします

発達検査

面接・検査を通して、得意なこと苦手なこと、集団での配慮について知ることができます

診療の流れ
初診

初回は予約なしで診療時間内にお越しください。その後の診療の予約を取ります

医師と臨床発達心理士の面接

(成育歴と今のしんどさについてお聞きします)

発達検査等経て、診断

臨床発達心理士がお子さんの理解や子育てのコツについてお話します。必要により薬での緩和を行います

保護者、本人の希望により学校・園と連携します

初診時の持ち物

親子手帳、公的サービスの手帳
学校・園からのお子様の様子についてのお手紙